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就職フェア・転職イベントは利用価値有り

就職フェスタや転職イベントには、複数の業者が集まるため、同時に様々な業種の人と話しが出来たり、情報収集することが出来るメリットがあります。 通常であれば時間と手間暇がかかる情報収集が一箇所で出来る貴重な機会です。

基本的に転職のイベントは新卒向や中途採用向などで対象を分けますが、新卒向けでも第二新卒であれば受け入れてもらえたり、中途採用の募集について別途教えてくれる親切な企業もあります。

地域に根付いた中小企業が集まることが多く、小規模でも将来性のある企業や成長企業が参加することがあります。 高齢者や30代、40代の中高年向けの転職フェアであれば、年齢を気にせず様々な企業の情報を集めたり、チャンスを広げることが出来ますが、年齢に応じた経験やスキルが求められます。

就職フェアには、「1、就職面接会」「2、合同企業説明会(転職・再就職フェア)」があり、1、の面接会の場合はその場で企業の人と事業や仕事についての話が進むため、具体的な仕事の情報をすぐに伺うことが出来ます。30代、40代の転職者には足を運ぶ価値の高いイベントです。

2、の合同企業説明会は学生や新卒、第二新卒を対象としていることが多く、当日は企業について紹介したり、企業が必要とする人材や応募方法の概要の説明があります。参加者は後日個別に応募することになります。 中途採用の転職希望者には関係の無いイベントのようにも見えますが、企業研究や調査のために、参加企業のリストや情報を集めることは可能です。

就職や転職イベント以外にも、各業界の展示会や見本市も企業や仕事情報の収集に利用できます。展示会に出席している各企業の担当者は、営業や企画、製造担当者、時には社長であることもあり、企業の商品に触れながら、担当者や企業の雰囲気を直に感じることが出来ます。展示会の場合は自身がお客さんの立場になりますが、企業に就職した時には逆の立場になり、その場の緊張かろ空気を感じることも出来ます。

活字やネット情報からだけでは得られないそれぞれの業種に直に触れられる機会を利用して情報収集することは、これまでの仕事にプラス出来る経験値となり、履歴書や面接で志望動機を伝える場面でも活かすことが出来るでしょう。

就職・転職フェア 就職説明会 展示会・見本市
概要 複数の企業から、気になる企業を選んでそれぞれの説明を聞くことが出来ます。 特別にキャリアカウンセリングを受けたり、適職診断、履歴書の添削をしてくれるコーナーが用意されることもあり、利用価値があります。 企業説明だけでなく、その場で面接を受けられます。 就職フェアと同じように、特別なコーナーが用意されることがあります。 本来は転職希望者が行く場所ではありませんが、企業の実際の雰囲気や商品、サービスを見られるため、企業の情報収集に利用できます。
参加費用 基本的に無料 基本的に無料 無料と有料が有り(企業と個人、事前登録有無などで変わることがあります)
主催者 人材紹介企業、求人情報サイト運営企業、新聞社、出版社など ハローワーク、都道府県などの自治体、地方公共団体、経済団体、人材銀行など 人材産業企業、各業界団体
参加方法 出入り自由・事前予約不要 出入り自由・事前予約不要 事前予約必須、業界限定企業、完全自由など、イベントにより変わります
開催情報提示 新聞、雑誌、折り込みチラシ、公共交通機関社内外広告、主催者サイト、求人サイト ハローワーク、人材銀行などのチラシやポスター、サイトや広報誌 業界誌、専門誌、主催者や出展企業のサイト、会場情報サイトなど
備考・心得 企業説明会がメインなので、基本的には個別の面談は無いものの、企業によってはゆっくり話せる機会もあります。応募書類不要、服装自由となっていても、身だしなみを整えて、自己PR出来る資料も持って行くと、臨機応変に対応出来ます。 面接を前提とするため、履歴書と職務経歴書を複数枚ずつ、少し多めに持参して下さい。本番の採用面接と同じですので、整った服装と少し緊張感のある態度で参加しましょう。 求職者対象のイベントでは無いため、商品や企業について話しかけると、バイヤーと間違えられる可能性があります。曖昧な態度をとらず、企業や商品、サービスに興味があって、個人として参加していることを伝えて下さい。その際は場違いであるため、求人について話すことは控えて、観察に重点を置いて参加しましょう。
バイヤーとの取引を目的にしている企業の方は、個人には話してくれない可能性がありますが、参加企業は取引成立を目的として参加しているため、バイヤーへの気配りに集中しています。個人を否定されたわけではありませんので、そっけない返事があっても気にする必要はありません。