HOME > 転職一般コラム > 副業と複業の違い

副業と複業の違い

副業と複業の違い

「複業」と記載すると「副業」の入力ミスと思われるかもしれませんが、最近、この二つは全く違う意味として使用されています。
昔は「副業禁止」と就業規定に記載されている企業が多かったのですが、現在は大手企業、上場企業の中にも「副業」や「複業」をして良いと規定する企業が増えてきました。

簡単に説明すると、両者の違いは次のようになります。

副業

副業は「本業の他にする職業」のことを指し、メインの仕事「本業」を持ちながら、休日や空き時間でアルバイトなどで稼ぐことです。雇用形態、収入形態を問わず、本業とは別の仕事で稼ぐことで、本業をしない空いた時間を利用して行うサブ的な仕事、いわばお小遣い稼ぎと言えます。

複業

複業は、本業の仕事の技術を活かして別途仕事をすることです。本業を行なっている場所とは別の仕事として、本業(プロとして)の技術を活かし、稼ぐことです。本業と複業の仕事の内容が同じなので、仕事の内容だけではどちらが本業か、区別が出来ないことがあります。本業と同レベルでプロフェッショナルな仕事を提供するため、主な収入元が複数あるとも言えます。

複業家という新しい生き方

これまでサラリーマンとして仕事をしてきた方は、副業を検討したことはあるけれど、複業は他人事だったと思います。冒頭にも挙げたように、最近では大企業も複業を認めてスキルを上げることを推奨しているため、サラリーマンの方の中にも複業に積極的な人が増えてきました。チャレンジしようと思えばすぐにでも始められます。

スキルを活かし副業で月20万〜増やす【プロの副業】

大手企業や上場企業の経営者も複業を積極的に推奨してくれるなら、これまでのように空き時間でこっそりお小遣いを稼ぐのではなく、自分のスキルを外部の企業でも試せる機会を得ることが出来ます。しかもしっかりと稼ぐことが出来れば、将来の仕事が広がり、経営者としての視点も養うことが出来ます。複業の経験値は本業にも活かすことができるため、企業への貢献にも自信を持てるようになります。

複業を行なっている人の事例

・会社で営業マンとして働きながら、週末はライターの仕事をしている
・プログラミングやデザインを学び、スマホアプリやWebサービスを提供している
・企業でのマーケティング・プランニングの技術を活かし、週末は地方で町おこしプロジェクトを行なっている
・営業のスキルを活かし、ベンチャー企業の技術を世の中に広めている
・デパートで販売員をしながら、平日の休日にはカラーコーディネーターとして、女性のファッションアドバイザーをしている
などなど…

複業のルールは自分がつくる。自由に働けるため生き生きと働けます

副業はこっそり稼ぐものでしたが、複業は堂々と名刺を作り、フリーランスのように働ける魅力があります。ルールを作るのも自分、モラハラもパワハラもありません。
誰の決済も必要なくスピーディーに動け、仕事に集中出来ることで、自分が思うことをどんどん進めることが出来ます。
働き方改革の真骨頂「複業家」として働けば、まだ知らない自分に出会い、自分を益々磨くことが出来ます。

インターネットやSNSが発展したことも複業の推進に貢献しています。
クラウドソーシングなどを利用すれば、仕事の広告を出すことも簡単で、仕事の受発注システムとしても利用できます。現在はPCやスマホを誰もが持っていることもあり、誰でも簡単に個人事業が営める時代になりました。
興味のある方はぜひ、「プロの副業もご覧ください。