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岩手県の産業別就業者の割合

2015年の岩手県の人口は1,280千人(32位)・就業者数は636千人です。
49.69%の人が就業しています。

岩手県の産業別就業者の割合は次の通りです。

農業・林業 建設業 製造業 運輸業・郵便業
9.9% 10.1% 14.9% 4.9%
4位 3位 29位 19位
卸売業・小売業 宿泊業・飲食 サービス業 医療・福祉 サービス業 ※1 その他
15.0% 5.2% 12.8% 5.3% 21.9%
30位 34位 23位 33位  

※1) 他に分類されないもの
・(平成27年国勢調査 就業状態等基本集計結果より)

岩手県の産業

かつては産業がほとんどありませんでしたが、東北新幹線や東北縦貫自動車道などの整備に伴い、企業の誘致が進んでいます。法人道府県民税収や、法人事業税、従業員からの住民税収、関連企業による経済波及効果などで大きな税源が見込まれるため、岩手県も企業誘致に力を入れています。

これまでに大手自動車系の生産工場、フラッシュメモリ工場、パソコン関連企業などを誘致しました。このような努力により、1995年以降は製造品出荷額が伸び、全国県民所得は40位台後半から38位にまで改善し、東北6県では福島県、宮城県、山形県に続く県民所得となりました。
自動車産業については大手自動車企業が東北地方を新たに生産拠点と位置付け、岩手県にとって今後も一層の発展が見込まれる産業分野です。また、近年は国際リニアコライダーを軸とした国際学術研究都市構想を表明しています。

岩手県は貯蓄率が極めて高いことで知られ、地方としては珍しく県内に3行の地方銀行があり、保有する金融資産は4兆円以上になります。県民の貯蓄率は39%で、東北地方平均の25%、全国平均の16.5%を大きく上回り、東北では宮城県に次いで2位、全国でも9位となっています。

岩手県の農業

2006年の農林水産統計によると、農業産出額は2,544億円、食料自給率は106%で、北海道や他の東北エリアともに、自給率100%を超える数少ない県です。広大な面積と山岳に囲まれた地形と、地域によって大きく異なる地形は、特性に応じてさまざまな形態の農業を生み出し、古くから穀物や畜産業などが盛んです。

岩手県では、りんどう、ホップの収穫量が日本一、夏秋ピーマンが全国2位、夏だいこん、秋にんじんが全国3位など、さまざまな農産物が生産されています。

岩手県の林業

岩手県の林業は、県が木質バイオマス事業などの自然エネルギー活用に熱心なこともあり、2005年は生産高188億円と全国5位でした。

岩手県の水産業

三陸海岸周辺は黒潮による豊かな漁場として知られ、リアス式海岸の岩礁はワカメや海苔などの海藻類の養殖にも適し、岩手県はワカメとあわびの養殖で生産高全国1位の規模となっています。

岩手県の商工業

製造品出荷額は2兆1000億円で、東北地方の中では全国19位の福島県、24位の宮城県、28位の山形県に次いで、岩手県は全国31位です。
主要な産業が製鉄、セメントほどしかありませんでしたが、1982年に東北新幹線大宮・盛岡間が開業した後は企業誘致が進展しました。1993年に自動車関連企業が進出して以来、製造業は大きく進展し、製薬会社やパソコン関連企業の工場が立地しています。

2008年に決定された大手企業のフラッシュメモリ工場の北上市への建設は、波及効果を含むと1兆円を超える経済効果があるとされ、県は法人事業税減免や低利融資などを通じて、これを後押ししました。誘致と工場稼働の成功により、お金のかからない新しい産業誘致モデルとして注目されました。
工場新設により、北上市はこれまでの企業誘致と合わせて、法人市民税、固定資産税の大きな増収が見込まれ、国から地方交付税の交付を受けない「不交付団体」へと発展しました。かつて製鉄業が隆盛を極めていた時代に釜石市が不交付団体となっていたことから、それに次ぐ快挙と高い評価を受けています。

自動車産業に関しては、大手自動車企業が、東北地方を新たな生産拠点とする意向を示し、金ケ崎町に立地する自動車工場も現行より10万台増の25万台生産規模まで拡大されました。自動車関連産業の集積を進めるため、岩手県は宮城県や山形県、福島県などと連携して、今後も誘致活動を展開していく予定です。

岩手県のサービス業

観光業の振興に努力し、2007年に盛岡市を舞台にした連続テレビ小説が放映されてから、盛岡さんさ踊りに訪れた観光客が8.7%増え、128万3000人となりました。しかしこれは自助努力の結果とは言えず、今後も継続して岩手県の魅力を発信していく必要があります。
2011年には、奥州藤原氏の栄華の遺産「平泉―仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群―」が世界文化遺産に登録されました。