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熊本県の産業別就業者の割合

2015年の熊本県の人口は1,786千人(23位)・就業者数は834千人です。
46.70%の人が就業しています。

熊本県の産業別就業者の割合は次の通りです。

農業・林業 建設業 製造業 運輸業・郵便業
9.0% 7.8% 12.7% 3.9%
8位 26位 36位 41位
卸売業・小売業 宿泊業・飲食 サービス業 医療・福祉 サービス業 ※1 その他
15.2% 5.5% 16.2% 5.4% 24.3%
23位 23位 4位 27位  

※1) 他に分類されないもの
・(平成27年国勢調査 就業状態等基本集計結果より)

熊本県の産業

2015年度の県内総生産5兆5794億円は、世界の3分の2の国々よりも大きな経済規模を持ち、一人当たりの県民所得は226.5万円です。

熊本県の農業

熊本県は、世界最大級のカルデラを有する阿蘇や、美しい島々からなる天草など、素晴らしい自然にあふれています。阿蘇山、九州山地に源を発する菊池川、球磨川などの一級河川や豊富な地下水などの水資源にも恵まれています。
また、三方を山に囲まれ、天草地方を除いて全体的に内陸性気候であり、年平均気温は熊本市で17℃前後、阿蘇地方は10度前後です。年間降水量は平地で約2,000mm、山地で約3,000mmです。
このような豊かな自然の恵みが多い熊本県では、米、野菜、果樹、畜産をはじめ、多彩な農畜産物が生産されています。安全安心な熊本の農畜産物は全国でも人気があります。

2008年の農業産出額は全国7位で、各品目の生産量を見ると、トマト、い草、葉たばこ、宿根カスミソウ、スイカが全国1位、くり、なす、トルコギキョウ、しょうが、オリーブが全国2位、メロン・いちごが全国3位となっています。
い草の生産は熊本県以外ではほとんど行われていません。 2014年の農業産出額3,283億円は、前年(3,250億円)に比べ33億円(1.0%)増加して全国第6位となっています。

全国の主要農畜産物・産出額上位10品目について、熊本県は生乳・肉用牛・トマト・いちご・みかんの5つでトップ5に入っています。デコポン、なつみかんを名産とし、菊池および阿蘇地域では畜産が盛んに行われています。また、有明海や天草沿岸で車海老・のり・真珠などの養殖が行われています。

熊本県の総農家数は減少しており、2015年は2010年より8,500戸減少して58,400戸となりました。経営規模別にみると、5ha以上の農家は増加し、経営の大規模化が進んでいます。新規就農者数は、2015年度は311となり、3年連続で300人台となりました。農業法人や農業参入企業の新規雇用就農者が増加傾向にあり、若者の就農形態が多様化しつつあります。

熊本県の第二次産業

2010年の熊本県の第二次産業就業者数は172千人、就業者総数に占める割合(第二次産業就業者比 率)は21.17%で、全国平均の25.15% を下回っています。
同就業者数の推移を産業別にみると、製造業は1990年ごろをピークに減少に転じ、建設業は1995年ごろまで増加傾向にありましたが、2000年ごろより減少しています。

近代以後は第一次産業、第三次産業の比率が高い熊本県ですが、現在はハイテク産業や輸送機械の企業誘致を積極的に行い、太陽電池関連産業の振興にも力を入れて、第二次産業の分野にも力を入れています。

熊本県は九州の中心に位置し、九州南北交通の要所となっています。近年は九州北部で自動車関連産業などが発展しつつあり、熊本県の北部でも半導体関連の事業所などの立地が進んでいます。熊本県南部は工業が盛んな九州北部から距離があることや、山地などによる物理的な制約から、製造業の誘致が進まず、過疎化や高齢化が進んでいます。
熊本県内の南北格差は、熊本県全域の経済振興においては軽視できません。

熊本県における産業振興の拠点とされる財団法人では、中小企業の経営支援や起業のサポートなど幅広い事業が行われ、特色ある人材開発でも知られています。経営力を育成する塾は、開設からの卒業生が熊本県内の企業経営者として活躍しています。
熊本県では産業の創生を図るプランとして半導体やバイオの振興 を進める「産業フォレスト構想」も掲げられています。この構想の推進機関は、製造現場改善の推進など、県産業の発展のために活動しています。

熊本県の過疎化への取り組み

2004年に熊本県八代市と鹿児島市の間に九州新幹線が部分開業しましたが、過疎化が進みつつある沿線で、同鉄道は厳しい経営状態にあります。鉄道駅でのサービス向上や沿線地域の魅力づくりに 取り組むNPOもあり、駅舎や駅前で食材や物産品の販売を行い、様々なイベントなどを企画・運営しています。

熊本県南東部にある球磨地方は、山々の中で独自の文化を形成してきましたが、地形的な条件などから過疎化、高齢化が進み、地域の活性化が課題となっています。地元の資源を活かして農林業の振興、都市と山村の交流や観光スポットのPRなど、多様な取り組みが進められています。まだ十分な成果に結びついたとは言えませんが、特産の銘酒「球磨焼酎」 は全国的に知られる地域ブランドとして、情報発信や観光にも大きく貢献するほど有名になりました。