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3-5)見やすい職務経歴書の書き方・コツ

見やすい職務経歴書のレイアウトは高評価につながる

職務経歴書のフォームは自由ですが、それだけに見やすくなるよう考えて作成しなければなりません。一番外枠の左右は均等の余白、上下の余白は均等、または上より下が狭い方が安定して見えます。
枠内の文章は次の点を意識して記載しましょう。

6行程度までで1行空ける

段落のひとまとまりは5、6行までが読みやすいと言われています。7行、8行以上になる場合は1行分のスペースを空けるようにします。

下線、表組み、枠線を適切に使う

行数が多い場合、適切に下線などのアクセントを使用すると見やすくなります。表組みや枠線を効果的に使用すると、強調したい内容を目立たせることも出来ます。

文字列の役割を明確に

タイトル、見出し、本文、リストなど、文字列の役割が明確に分かりやすくなるよう、区別を付けましょう。
黒い文字だけでも、中央寄せ、文字の大きさ、太さ、スタイルなどを変えることで見やすくなります。

文字記号はシンプルなものを使うの

記号を使って文章の種類を区別し、見やすくする方法もありますが、ごちゃごちゃしたものや多くの種類を使用すると、落ち着きのない、見にくい書類になります。
装飾性のあるものではなくシンプルなものを使用しましょう。

記載方法を統一する

同じ性質の文字列には同じスタイルをつけること、同じ意味を持たせるものには同じ枠をつけるなど、区切りや改行、余白などのルールを統一すると、綺麗で読みやすい書類になります。
理由があればこの限りではありませんが、見出し全ての文字の大きさが違ったり、意味のない枠線などがあると、ごちゃごちゃした見にくい書類になります。

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職務経歴書で気をつけること

  • ・ページ番号は入れなくて構いません。
  • ・職務経歴書に色の付いた文字は使用しません。
      (添付資料などは色を入れても構いませんが、意味なく派手にすることは控えましょう。)
  • ・文字に編みかけをするなど、コピーした時に視認性が悪くなる装飾はしない。
  • ・用紙は白い紙を使用します。
      (添付資料であればカラー用紙も可。)
  • ・アピール材料とする目的以外では、年齢を記載しない方が良いと言えます。

職務経歴書は感情ではなくロジカルな表現を使う

職務経歴書はA4サイズ2枚でまとめることを推奨しますが、同じボリュームでも最大の効果を上げるには内容が重要です。また、理解してもらいやすい文章、構成にしなければなりません。

「詳しく書く」ことは大切ですが、文章量が増える場合には、伝えるべきポイントを抑えて、強みを的確に伝えるための方法を考えます。それには全文章に渡って、各文章に同じリズムで強弱を付けるよりも、1ページ目に読んで欲しい最も重要な項目を記載します。採用担当者は短い時間で履歴書や職務経歴書に目を通していくため、1ページ目の最初で心を掴み、最後までしっかりと読みたい人物である方が有利です。
最も強調すべき売りとなる実績や能力は1ページ目に記載しましょう。 文章内に箇条書きで記載する際も、最も重要なことから優先的に記載します。

読み手は応募者のキャリアに関する要点を知りたいです。
これを抑えない職務経歴書は、ビジネスコミュニケーションにおいて減点されてしまうことがあります。

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文章作成時に抑えておくべきポイント

  • 文体は統一する
  • 主語、述語の関係を読み手に理解しやすいように書く
  • 文章は簡潔に書く
  • 文末に体言止め、用言止めを入れてメリハリを持たす
  • 同じ単語や言葉の繰り返しを控える
  • 俗語や業界特有の専門用語を控える

構成

  • 1ページ目に売りとなる情報を書く
  • 箇条書きの場合は売りとなる強調するべき情報から記載する
  • 概略を記載した後に、詳細を記載していく。最後に再度要点をまとめて強調する