2-3)履歴書の学歴欄・職歴欄の書き方

2-3)履歴書の学歴欄・職歴欄の書き方

履歴書の学歴欄

学歴欄の学歴はどこから始める?

学歴欄始める行数が4行と少ない履歴書があります。
30代、40代の転職であれば、学歴以上に職歴が重要ですので、学歴欄の行数が少ない時には高等学校卒業からでも構いません。

もし、最終学歴が以前の仕事場からの業務命令であった場合は、職歴や免許、受講履歴に記載する方が伝わりやすいです。
自費で履修した学歴とは区別し、分かりやすく記載して下さい。

高学歴でなくてもアピール出来る学歴とは

学歴で履歴書を際立たせるには、高学歴や特別な資格が取得できる専門学校でないと無理だと思っていませんか?
高学歴であることはもちろんアピールポイントではありますが、学校を出たこととしっかり働ける人かどうか、企業が必要とする働きをしてくれるかどうかは別です。 特に30代以上の方であれば仕事の実績の方が重要です。

市販の履歴書には職歴欄より学歴欄が上にあることが多く、学歴が先に読まれる可能性があります。そのため、単に学歴を並べるのでは無く、企業の担当者の目を意識した書き方で記載する方が良いでしょう。

学歴をアピール出来る事例

応募する企業に関連した履修科目がある

今から応募する企業が前職とは違う職種であった場合、職務履歴には企業が必要とする技能を伝えることが出来ません。その場合は、高校や大学、専門学校の中で、応募する企業と関連する履修科目があることを学校名に加えて記載します。

地元出身者である

生まれ育った地域に戻って就職する場合は、卒業した小学校や中学校を記載すると地元の出身者であることが分かります。

学校と仕事以外にも研修受講歴を記載する

研修受講歴を記載する場合は、学歴とは違う項目として記載します。学歴の欄に加えて、「研修受講歴」と記載し、いつからいつどのようなことを学ぶコースだったかなどを記載します。研修を受講している期間に仕事をしていなかった人は、離職期間が長かった人は特に、離職期間が長いことに疑問を持たれてしまうので、記載漏れに注意しましょう。

仕事をしながら専門学校で学んだり、研修受講を行っていた人は、仕事をしながらスキルアップや知識の習得に努力していることをアピール出来ます。通信教育も履修証明書があるものは全て含めます。経験不足を補うことに前向きである姿勢を伝えられる材料となります。

これらの詳細は職務経歴書に細かく記載するため、ポイントを抑えたキーワードでサクッと記載します。気になる学歴や研修履歴は職務経歴書で読まれることを踏まえて、ここでは目に留まりやすく、かつ読みやすさを重視して記載しましょう。

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履歴書の職歴欄

履歴書の職歴は全て記載するべきか?

職歴はこれまでの企業、部署名、役職名を全て記載することが望ましいです。細かな人事異動は必要ありませんが、仕事において、どのような経験を積んできたかを流れで記載する方が、読み手には伝わりやすく、努力も理解してもらいやすくなります。

社内異動が多い場合は、重要なポスト、応募する企業に関連する仕事をした場合はその所属部門での業務を優先的に記載します。
また、細かな業務内容は職務経歴書に記載するので、行数の限られた履歴書に、細かな文字で無理に記載する必要はありません。

契約社員の場合

契約社員の場合は、その旨明記し、退職を記載する際には「契約満了のため」と記載しましょう。行っていた業務や経験は、正社員の時と同様に、アピールしたいものを優先的に記載します。

正社員ではあるが短期間で辞めた仕事場について

過去に転職歴がある人で、短期間で辞めたことを記載したくない人もいるでしょう。その場合でも記載することが望ましいですが、もし試用期間などが設定されているなどで、雇用保険や年金などの加入をしていないほど短期間であれば記載しなくても構いません。

短期間でも保険などに加入した場合、企業は調べることが出来ますので、何かの拍子に知られることになり、入社時に隠していたと思われてしまう方が、後々印象が悪くなります。

転職回数が多いことはマイナスのイメージを与えることになる可能性はありますが、ステップアップを目的としていたり、やむを得ない事情の人もいます。ネガティブに考えるのではなく、様々な経験から得たことを活かせるという前向きな考えを持って、転職活動に臨んで下さい。

履歴書に派遣、パート、アルバイトを書く場合

派遣会社の場合の例

履歴書に派遣会社での勤務を記載するときは、次のように複数のパターンがあるため、経験や業務内容が読み手に伝わりやすい記載方法を選ぶようにして下さい。 履歴書には読み手が興味を持つ企業や業務を記載し、詳細は職務経歴書に記載します。

1、同じ派遣会社で長期間働き、1件~2件の派遣先に長くいた場合

同じ派遣会社と派遣先で長期間働いていた人は、派遣会社を記載して、その下に派遣先の会社を記載し、業務を記載していきます。基本的には正社員と同じ書き方ですが、派遣ということが分かるようにして下さい。

2、同じ派遣会社で長期間働き、3件以上の派遣先にいた場合

派遣会社を記載し、メインとなる派遣先の企業(大手や上場企業、よく知られている企業、応募する企業と同じ業務を行なっている企業など)1社~2社について記載し、その他は業務をまとめて記載します。 業務も応募する企業が求める経験などがあれば、優先的に記載します。 3社目からの派遣先は「他●社」と記載して、行なっていた業務を記載します。

3、複数の派遣会社で働いていた場合

メインとなる派遣会社1~2社とメインとなる派遣先を記載し、業務を記載します。 3社目からの派遣企業は「他●社」「派遣先●社」として経験や業務内容を記載します。

以上は派遣企業で働いていた時の履歴書の記載事例です。
履歴書は職務経歴について記載する行が少ないため、限られた行数で自身の経験に興味を持ってもらう必要があります。
この他にも書き方はありますが、重要なのは行なってきた業務、専門技能を伝えることです。履歴書で心を掴んで、職務経歴書で面接をしたいと思ってもらえるように、魅力的なアピールが出来るよう工夫してみましょう。

パート、アルバイトの例

履歴書の職歴欄に正規社員以外の職歴を記載する場合は、スペースの都合もあるため、働いていた期間などによって記載の方法変えた方が良いでしょう。 例えばパートやアルバイトの場合は、企業名よりも行なっていた業務を記載すると、経験や技能を目立たせることができます。

特にパートなど、短期勤務でさまざまな仕事をしてきた方は迷われると思いますが、よく知られた企業名や、履歴書を提出する企業と似た仕事や業務を行なっている企業名を優先すると、記載したいものから並びます。 企業名とそこで行なった業務を記載し、他の業務は企業名を省いて、行なってきた業務をまとめて記載します。

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